🚀 H3ロケット8号機の打ち上げ失敗、「みちびき」衛星が想定より早期に離脱か
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月20日、H3ロケット8号機の打ち上げ失敗について、
現時点での原
因究明状況を明らかにした🛰️。
2025年12月22日に打ち上げられたH3ロケット8号機は、第2段エンジンの第2回燃焼が正常に立ち上がらず、早期に停止。この影響で、準天頂衛星システムの衛星「みちびき5号機」を、予定していた軌道へ投
入することが
できなかった❌。
JAXAの飛行状況評価によると、衛星フェアリング分離時に何らかの要因で衛星搭載構造の一部が損傷・破壊した可能性があるという。第1段エンジンが燃焼している間は、ロケットが衛星を押し続
けたことで一
体となって飛行を継続していたが、🔥第1段エンジンの燃焼停止と同時に推力を失い、衛
星がロケット
から離脱したと推定されている。
その後、第2段エンジンが着火したことで、第2段機体と衛星の間に相対的な距離が生じたとみられる📉。
この推定を裏付ける根拠として、📹第1段・第2段分離時の映像に衛星らしき物体が確認
されていることが挙げられる。また、第2段エンジンの第1回燃焼では推力が20~35%低
下していた。
にもかかわらず、燃焼時間は約5%長いだけで、所定のパーキング軌道に到達していた。
これは、燃焼開始時点ですでに衛星が存在しなかった(機体が軽かった)と仮定すると
説明がつくという。
さらに、衛星分離部のテレメトリデータ(加速度・温度)は第1段エンジン停止までは
正常だったが
、🔌第1段・第2段分離時点で断線していることが確認された。これにより、衛星搭載構造の一部が衛星側に付着したままロケットから離脱した可能性が高いとさ
れている。
JAXAは今後、みちびき5号機の関係機関とも連携しながら、フェアリング分離直後の事象を重点的に調査。加えて、あらゆる可能性を視野に入れ、打ち上げ失敗に至った真因の解明を進める
方針だ🔍。
✍️ UchuBizスタッフコメント
日本のロケット開発は、世界と比較すると遅れが目立ち始めています。今回の失敗を
教訓に、技術検証の強化や開発体制の見直しを含め、どのように立て直していくべき
かが問われています。
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